夏はシミができる?

夏はシミができやすい季節!

ということは、みなさんご存じだと思います

だって、紫外線がきついから!!

と思っていますよね

 

3月4月から紫外線量は増えていきます!

でも実は夏よりも春の紫外線の方がきついのですよ!

だから、言い換えると

春はシミができやすい季節w

 

でも今日は夏のシミについてお話しますね!

では夏はどんなお肌になりやすいか?

夏は紫外線だけでなく「汗と暑さ」

というダメージがあります

 

夏のダメージは、お肌に限らず

一年で一番きつい!

それだけ日本の夏がキツイということ

 

ダメージはお肌にも体にもストレスとなります

ストレスは「活性酸素」という元気すぎる酸素を生み出します

この活性酸素は、一見良さそうな気がしますが

実は元気な細胞を壊してしまう厄介な酸素なのです

がん細胞ができるのも活性酸素が原因です

 

夏は、生きるだけでもしんどい

特に最近の暑さはすさまじいですね

そんなしんどい時、疲れた時、それこそが

体にとってのストレスなのです

 

ストレストいえば、精神的なことと思われがちですが

体にとっては「疲れもストレス」なのです

だから夏のお肌は、表面的にキツいだけではなく

体のストレスであらわれる活性酸素にもやられてしまうのです

 

活性酸素が増えると

メラニン色素も増えてしまいます

メラニン色素は、活性酸素から体を守るために出てきてくれるのですが

お肌がくすみ始め、そのままシミになることもあります

 

なので、できること!やるべきこと!は

「活性酸素をなくすことです」

 

もちろん増やさないようにすることも大事です

活性酸素には昔からビタミンEがいいと言われています

ビタミンEの進化系としてコエンザイムQ10が出てきて

最新の進化系としてはアスタキサンチンですね

 

アスタキサンチンは当サロンでも販売しております

鮭やエビ、カニ、いくらなどの

赤色色素のことです

鮭の切り身だと、1日に必要な量としては

「3切れ」は必要とのことなので

サプリで摂る方が安くて簡単ですね

 

アスタキサンチンは、夏の疲れによる活性酸素の除去作用があり

シミ予防だけではなく、疲れの予防にもなりますので好評です

 

夏のシミの原因は、活性酸素だけではなく

汗もシミの大きな原因のひとつです

 

夏の汗は、お肌の中をからっからにしてしまうほど

水分をなくしてしまいます

表面的にはベタベタしているので

乾燥しているとは思わないのですが

そのベタベタはインナードライといって

お肌の中が乾燥している状態になります

インナードライな状態はお肌の機能を低下させます

すると異常を感じたメラノサイトが

肌を守ろうとしてメラニン色素を生成するのです

メラニン色素が増えるとシミができるのは想像できると思います

直接紫外線が原因ではないシミの原因もあるのです

 

もちろん紫外線が直接の原因となるシミもあります!

そして、インナードライも紫外線もお肌の状態を整えておくと防げます

夏のインナードライには、汗が原因なので

汗で出た分の水分を補うと予防できます

紫外線には、紫外線対策と水分補給が必須ということです

 

 
ぜひ外面と内面の両方から

シミを作らないケアをしていきましょう♡

この記事を書いた人

小学5年生からニキビ肌に悩み、お肌の改善とともに人生も輝き出したことから、お肌で悩む女性のためのフェイシャルサロンを設立。
常に最新美容、最高の美容をと、最新機器の導入や、皮膚医学、東洋医学などを追求。お肌のことならどうに
かしてくれる!サロンとしてお客様に定評を頂く。

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