自律神経とシミが関係するの?

最近よく「自律神経」という言葉を聞かれると思います

シミも自律神経とガッツリ関わっています!!

先日当サロンでは自律神経についてのZOOM会を開催しましたよ(*^-^*)

 

私が自律神経という言葉を初めて耳にしたのは

小学4年生の時でした

当時、私は原因不明の腹痛に悩んでいました

小学4年生ですから、私だけではなく母も心配して

病院に連れて行ってくれました

ですが、検査をしてもどこも悪くないと言われたのです

先生は私達親子に、「神経」だね、と言われました

母も悩んだと思いますが

私は、余計に落ち込んだのを覚えています

 

私が悪いのかと・・・・

ほんとに痛いのに、どこも悪くないと言われ

挙句の果てには、神経だと・・・・

私が嘘をついてると思ってるのか

私が弱いから痛くなるのか

子供ながらにいろいろ考えて余計に落ち込みました

 

でも今思えば

自律神経ってほんとに

自分ではどうすることもできないもの

 

当時の私は

自律神経をコントロールできないほどに

がんばってたんだなぁ

無理していたんだなぁ

と、思ってあげることができます

 

それは今の私自身が

自律神経について勉強して理解しているからです

 

きちんと理解していない人にとって

「神経」という言葉は

余計に傷付ける言葉になることを

私は学べたことを、今はありがたいと思います

そうなんです!

自律神経とは、自分ではコントロールできないもの

 

では自律神経とは????

自律神経とは、全ての生命活動の指令を送る司令塔

例えば、ご飯を食べると胃に消化することの指令を出してくれます

 

ですが自律神経は「ストレスに弱い」

ストレスとは、精神的なものだけではなく

肉体的にも疲れや不調もストレスです

 

そんなストレスがあると生命活動がスムーズにできない

すると何らかの症状となって現れるのです

 

病気までいかない

痛みやめまいなどの不安定も自律神経が原因のことが多い

そして病気までいかない不調が顔にも現れます

それがシミです

 

肝斑とは「肝臓の斑点」と書きますね

病気とはいかずとも

不調がお肌に現れるのが肝斑です

 

だから肝斑を改善するには

まずはストレスを見極めることなのです

もちろん肌表面からのケアも大事ですが

何よりもシミの原因を知ることが大事

 

病気までいってなければストレスが原因なのですから

ストレスの原因を探す

そのストレスを緩和したり解消したりすれば

シミも改善するということです

 

長いお付き合いをお客様としていますと

シミができる時期もあります

ですが時が過ぎて、思い返すと

シミができていた時もありましたねぇ

なんて話をするようになるんですね!

 

シミができてくるときは

ストレスを受けているとき

 

ですが肌ケアをしていると

そのシミが居座ることはなく

ストレスがなくなっていくとシミも薄くなっていきます

ストレスも自律神経もどうすることもできません

大事なのは

ストレスやそこからの自律神経の乱れを

受け入れてやり過ごす

お肌のケアを怠らない

安定したお肌を保つことなのです♡

 

この記事を書いた人

小学5年生からニキビ肌に悩み、お肌の改善とともに人生も輝き出したことから、お肌で悩む女性のためのフェイシャルサロンを設立。
常に最新美容、最高の美容をと、最新機器の導入や、皮膚医学、東洋医学などを追求。お肌のことならどうに
かしてくれる!サロンとしてお客様に定評を頂く。

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